美味しいパンの理由

コンビニのパンとパン屋のパン。

どちらの方が美味しいと思いますか?

多くの人はパン屋と答えるでしょう。


ではなぜそうなるのでしょうか。

答えの要因としては

香り、食感、旨みなどが挙げられます。

そして時間が経過しても美味しい、といった点が大きな差であると思います。


コンビニやスーパーのパンとパン屋のパンの決定的な差は実は小麦粉にあります。

質の良い小麦粉を使っているかどうか、他にもありますがこれが要因なのです。

小麦粉の流通は分かれています。

良質な小麦粉をパン屋等

並、低品質な小麦粉はその他。

となっているのです。

つまりみなさんがスーパー等で見かける多くの小麦粉は高品質ではないのです。

そしてパン自体も並の質で製造されている場合が多いです。


小麦粉のみでみれば差が歴然ですが、もちろん調理工程などの工夫を施し美味しいパンを作ることは可能です。


パンの旨み成分は乳酸やたんぱく質などがありますが

なかでもペプチノアミノ酸がポイントになっています。

ペピチノアミノ酸が大きな関わりをもっています。


このようにパンも材料や工程などを深掘りしてみると

意外な気づきもあるので、みなさんもぜひ美味しいパンを食べてみてください♩


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